【未成車シリーズ 第3段!】スイ32 1 冷房準備・1人掛けシート仕様 テールライト・室内灯・貫通ドア付き Nゲージ 旧型客車

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商品情報

ご覧いただきありがとうございます。こちらの商品はKATOのオハフ33 茶 戦後型(品番5128-3)をベースに以下の加工を施し、計画のみに終わったスハ42改造で作られる予定だったスイ32を更にアレンジした商品となります。【加工点】・帯色はGMクリーム1号、車体色はジェイズ戦前客車色で塗装・トイレ側の窓を埋め乗客用荷物室の設置を再現・最後尾を考慮しテールライトに標識灯円盤を設置し、マロネフ用貫通ドアを設置・台車をTR47に交換・内装はアルモデルの1人用シートを設置し仕切りを簡易再現・屋根上に空気調和装置点検フタを設置・室内灯取り付け済み・荷棚を再現・車掌室はトイレ及び洗面台として流用、実際の計画図上通りの大型窓を再現・特急向けに計画されたことを踏まえて種別札は「特急」を貼り付け済み・ドア上に「1等」の表示を取り付け・車番は「スイ32 1」所属は「東シナ」とし、昭和24年以降、昭和27年以前の表記方法で転写【実車の計画について】昭和24年に特急「へいわ」が復活すると、連結されていた二等車は固定式クロスシートか転換クロスシートであったことに対して当時日本を統治していた占領軍が難色を示し、リクライニングシートを有する車両の開発を要求しスロ60が誕生するのですが、その際に最初に計画されたのがこのスイ32になります。スイ32は当時最新鋭の三等車であるスハ42を改造し広窓一区画につきリクライニングシートを一対置いた上で最もトイレ側に近い区画は給仕室と荷物室を設置し、反対側のデッキ扉隣の区画には婦人用トイレと洗面台を設置する計画でした。実際にはスハ42の転用ではなく木造車台枠流用の60系客車で車体を新造することになり、計画された車番はスイ60となるものの占領軍側の強い意向で二等車への変更を余儀なくされスロ60として世に出ることになります。興味深いのはスロ60の場合は定員が44人でかつシートピッチも1250mmなのですがスイ32の場合は定員が36人に絞られ、シートピッチは1455mmとかなり広めでマイテ39の一等室に乗せられたリクライニングシートとほぼ同じとなっています。今回は純然たる一等車として1人掛けのシートになった設定です。ちょっとした特別車として編成の最後尾に繋げる良いアクセントになります。【発送について】KATO 1両用クリアケースに入れての発送となります。よろしくお願いします。戻る

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