◆信越本線 1960年代~2000年代の記録  ~碓氷峠越えと名峰を背に~  林 嶢、宮地 元、隅田 衷 (著) フォト パブリッシング

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昭和30年代後半、国鉄では電化、ディ-ゼル化など動力近代化が進んでおり、蒸気機関車は昭和50年までに消えゆく運命にあった。著者たちはパシフィックの名機C57、C54、C55、あるいはC59、C62などの大型蒸機など消えゆく蒸気の撮影の旅を行っていた。信越本線は東京と信越・北陸地方を結ぶ重要な路線であるものの、ネックは横川~軽井沢間に横たわる国鉄最急勾配66.7パーミルのアプト式運転による碓氷峠越えであった。昭和34(1959)年8月には輸送力の増強、保守に必要な多大な経費削減などによりアプト式を廃止、粘着運転の新線の敷設が決定、昭和36(1961)年4月より工事が開始された。ED42によるアプト式運転が見られなくなるのを惜しみ、蒸機撮影の傍ら峠の防人ED42の撮影のため横軽間に何度も足を運んだ。横川の「峠の釜めし」で腹ごしらえをして、丸山信号場、碓氷湖、めがね橋(第三碓氷橋)へ、熊ノ平では「峠の力餅」をほおばりながら撮影を楽しんだ日々であった。CONTENTS信越本線撮影記碓氷峠に魅せられて信濃追分と豊野、黒姫にて碓氷峠の防人‐ED42横川機関区のED42たち横川駅丸山信号場界隈丸山信号場矢ヶ崎信号場碓氷湖付近碓氷橋を行く熊ノ平にて熊ノ平~軽井沢アプト式最終日高崎~横川軽井沢信濃追分~御代田晩秋の御代田小諸長野~篠ノ井長野機関区長野以北の信越本線全128ページ2022年3月25日第1刷発行定価2420円◆状態:折れ、スレ、しわ、汚れ等無くキレイな状態です。

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