パプアキンイロクワガタの成虫♂1♀1セットです。① ♂（画像2、3）CBF1、8月上旬羽化、後食済みモスグリーン：ブルーメタリックの斑入り② ♀（画像4、5）CBF1、7月下旬羽化、後食済みパープル：オスのカラーはモスグリーン系ですが、翅にブルーメタリックの斑が入っているのがこの血統の特徴です。メスも同腹で、写真ではわかりくいですが、独特の鮮やかな光沢があります。オスの翅の先、お尻の方や、頭部に近い方も光の当たり具合でブルー掛かって見えます。ブルー系血統から派生して生まれた個体になります。全体的に上翅の光沢が強い血統ですが、斑の部分はより光沢が強く、他の部分よりメタリック感があります。きちんと長生きするパプキンを丁寧に育てていますので、ブリード用にもお子様へのプレゼントにも最適です。（体ができていないうちに発送すると早死にすることがあるので、なるべくしっかり体ができてから発送しています。）出品個体はブルー系血統ですが、パプキンの色は構造色であるため、大きいものほどイエローやグリーン寄りになる傾向が強いようです。逆に言うと、特大のグリーン系からも、子のサイズが小さいほどブルーが産まれやすいというのが経験則です。（虹の順番が大きい方からレッド、イエロー、グリーン、シアン、ブルー、パープルになるのと似た性質のようです。）（メスのブルーからはオスのブルーが産まれにくいのは、オスのサイズに換算するとややイエロー系のグリーンになるからのようです。）パプキンのオスはアゴの角度でサイズが変わり、測定が困難なため、表記していません。写真の方眼は一マス＝1cmですので、そちらと以下を参考にしてください。・40mm以上=LLサイズ・37～40mm＝Lサイズ・33～36mm=Mサイズ・33mm以下＝Sサイズメスに関しても、羽よりも柔らかいおしりのほうが出ていることが多く、ノギスを当てて測定はしておりません。以下を参考にしてください。・22mm以上=LLサイズ・21～22mm＝Lサイズ・20～21mm=Mサイズ・20mm以下＝Sサイズチビオスはブルーになる可能性が高いですが、ブルー遺伝子を強く持っているわけではないです。こちらではチビオスほどブルーで羽化する個体が多いですが、そうした個体の子供も大きいものはモスグリーンになることが多いようです。【重要】必ず最後まで読んでから入札してください。【重要】『評価が低く、句読点を使わない人は絶対に入札しないでください！！！』そういった方は信用できませんので入札しないでください。評価が低く、句読点を使わない方は信用に足りないのでお取引をキャンセルさせていただく場合があります。最低限のマナーでお願いします。●発送について・ゆうパックにて発送します。・鳥取からの発送です。・通常の翌日到着する地域：関東、東海、近畿、中国、四国、九州。・ゆうパックで発送しますので、翌日着の正確な地域は最寄りの郵便局で確認してください。（外気温が厳しい日は、翌日着の地域でお受け取りできる方のみ入札してください。）・午前中着などの指定をされた場合、翌々日の配達になる場合が多いです。お急ぎの場合は午前中着の指定をしないようお願いします。（時間指定のため翌々日配達となる場合、自己責任とし、死着などがあったとしても悪い評価としないでください。）・外気温が低い時期はカイロを同梱して発送します。・冬季は虫の安全のため、カイロが夜から朝方に効果を発揮する夕方発送限定とさせていただきます。●ご注意・個人出品ですので、都合によりすぐに発送できない場合があります。・専門的な質問にはお答えできない場合があります。・写真の色調整は行っておりませんので、写真と色味が違う場合があります。・死着保証はありません。なるべく早い受け取りをお願いします。・生き物ですので、出品中や落札いただいた後に死亡する場合がありますが、発送までに異常がなければそのまま発送します。・出品中に後食を始める場合があります。・羽パカやフセツ欠けなどの異常は写真でご確認ください。・出品個体の麻痺などの良くない状態が見つかった場合、よく似た個体と交換して発送する可能性があります。