相州稀少工【正宗末孫 相模国綱広作之 明治三十三年二月日】2尺4寸超 鋭い大切先!豪壮無比の超傑作刀 素剣梵字彫物 見事な柾目肌 三ツ棟

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相州稀少工【正宗末孫 相模国綱広作之 明治三十三年二月日】2尺4寸超 鋭い大切先!豪壮無比の超傑作刀 素剣梵字彫物身幅ゴリゴリ3.48cm 見事な柾目肌 三ツ棟 鞘書入時代白鞘■コメント■ご覧いただきありがとうございます。【銘】表『正宗末孫 相模国綱広作之』裏『明治三十三年二月日』【鞘書】『正宗末孫 相模国綱広作之 明治三十三年二月日 以古作鍛素剣連樋不動明王大日如来切付彫同作』初代相州綱広は相州正広の四代目で初めその名跡を継ぎ、のちに小田原城主・北条氏綱に抱えられて相州小田原に移り氏綱より「綱」の一字を賜って「綱広」と改名したと伝えられ、室町期の享禄~天文年間にかけて活躍しました。十四代綱広は名を山村幸之助といい正宗二十一代孫と称し、水心子正秀門の十二代と同様に幅広い作風と彫物を得意とし巨匠・正宗の末孫として代々続いた綱広の掉尾を飾る名工です。本作は愛刀家様の元で秘蔵された初めて世に出る一振、現存少ない十四代綱広の代表作に相応しい珠玉の名刀です。刃長2尺4寸超と長寸で三ツ棟となり大鋒が鋭く延びゴリゴリの身幅と肉厚な重ねで1kg近い刀身重量を有し、表に素剣と梵字(不動明王)、裏に護摩箸と梵字(大日如来)の精緻な彫物をほどこし腰上には表裏ともに丸留棒樋が掻かれ、豪壮無比にして気品溢れる姿に雄渾な覇気を湛えています。強く錬れた板目肌に総体に柾が流れて美しく肌立つ古調で奥深い鍛えに地沸よくついて肌目に沿って地景入り、刃文は互の目・小乱れ交じる変化に富んだ乱れを焼き上げて匂がちに小沸つき刃中に小足入り打除け働いて地刃冴えるなど、相州古作をも凌ぐほどの見事な出来口を示した会心作です。廃刀令以後の作品でこれほど入念なものは極めて稀であり、また時代白鞘にほどこされた鞘書は刀匠による直筆と見られ相州の郷土刀や歴史資料としての価値も計り知れません。相州鍛冶の掉尾を飾る名匠『十四代綱広』による無二の超大作、豪壮長尺にして出来圧巻の名刀を末永くお手元でお楽しみ下さい。ご不明な点などございましたらお気軽にご質問下さい。

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