【真作】◆山元春擧(山元春挙)◆藤花之図◆共箱◆滋賀県◆肉筆◆紙本◆掛軸◆v268

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

ヤフオク!ストア【征加商会】商品詳細【真作】◆山元春擧(山元春挙)◆藤花之図◆共箱◆滋賀県◆肉筆◆紙本◆掛軸◆v268◆山元春擧(山元春挙)(やまもと しゅんきょ) Shunkyo Yamamoto 【美術年鑑評価額 1000万円】日本画 円山派 1872 ( 明治5 )~ 1933 ( 昭和8 )本名:山元寛之助のち小杉金右衛門号:春挙、一徹居士、円融斎【出身地・師系】滋賀県膳所出身。 師、野村文挙、森寛斎【所属・任】帝室技芸員、帝国美術院会員、文展審査員、京都市立絵画専門学校教授【略歴・作風など】明治5年11月24日、膳所の山元家に生まれたが、その後小杉家に養子となり小杉金右衛門を名乗るが後に山元家に復籍、1883年より京都の野村文挙に四条派の画技を学び春挙の号を受け、更に85年より森寛斎に円山派を師事。86年に京都青年絵画研究会で「呉孟」「菊に雀」で褒状を受賞したのを皮切りに日本青年絵画共進会、全国絵画共進会で「菊慈童」が二等、内国勧業博覧会などで入選・受賞を重ね1907年に文展が創設されると第1回展より審査員に任命されるなど京都画壇を中心に活躍を示す。また、1899年よりは京都市立美術工芸学校の教諭、1909年より京都市立絵画専門学校教諭(後に教授)、17年(大正6)には帝室技芸員、19年には帝国美術院会員に就任するなど育成や画壇に対しての貢献にも尽力を尽くした。当初の四条派・円山派の写実技法に加え独自に西洋画の遠近描法などを取り入れた豪放な作域を確立、風景、人物、花鳥、動物など幅広く制作、当時の竹内栖鳳、菊池芳文らと共に新時代の日本画家として称された。尚、門下には川村曼舟・小村大雲・山本倉丘・松本一洋・山下竹斎、円山応祥ら後の画壇を代表する優秀な作家を多数輩出している。昭和8年7月12日没。享年60歳。この作品は、肉筆・紙本により『藤花之図』が描かれております。箱は共箱です。本紙には、小ジミ・小ジワ・折れがございます。表装には、小ジミ・小ジワ・巻きジワ・折れ・日焼け・裏の上部にスレ・下部に大きなシミがございます。真作保証品ですので、ご入札の程よろしくお願い致します。サイズ約【縦200cm×幅42cm・(本紙)133cm×30cm】

残り 1 6650.00円

(67 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 01月21日〜指定可 (明日12:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥299,000 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから