【古美味】炭山 小峠葛芳 赤地稲穂之絵茶碗・波多野善蔵 萩茶碗・田中寿宝 黒仁清菖蒲の絵茶碗 茶道具 保証品▼商品詳細写真 ▼商品名【古美味】炭山 小峠葛芳 赤地稲穂之絵茶碗・波多野善蔵 萩茶碗・田中寿宝 黒仁清菖蒲の絵茶碗 茶道具 保証品▼商品説明丁寧に作られた、大変優美且つ存在感のある作品です。★商品は小峠葛芳・波多野善蔵・田中寿宝の作品である事を保証致します。▼作家情報【小峠葛芳】叔父に当たる5代宮川香斎及び益子の人間国宝島岡達三に師事。1974年京都宇治炭山に丹山窯を築き独立となり、以後、日本工芸会近畿支部展、京都府工芸美術展、日本伝統工芸展などを中心に入選を重ね、81年に日本工芸会正会員に推挙。そのほか大阪、京都、東京などで個展をしばしば開催。三嶋手や伊賀写しをもっとも得意とするが赤絵、祥瑞、染付、仁清写など幅広く手掛け茶陶全般に秀作を残す。【波多野善蔵】唐津の出身で幼少のころより中里無庵の一家と親しく陶土とも身近にふれあい、その後、唐津、伊万里で修行後萩焼窯元指月窯の養子となり萩焼名工の吉賀大眉からも指導を受けるようになる。制作当初は山口県展や日展に出品・入選を重ねていたが1977年に日本伝統工芸展に初入選となり以降、同展を中心に出品、81年には日本工芸会賞を受賞など活躍を示し2002年には山口県指定無形文化財の認定を受ける。伝統の萩焼の技法を用いた茶陶から現代的な雰囲気の花器類など幅広く製作し特に釉薬の発色に優れた井戸茶碗などに秀作を残す。【田中寿宝】京都府生まれ。京都伝統陶芸家協会二凌会顧問、通商産業大臣認定伝統工芸士。祖父は、裏千家・圓能斎に技量が認められ「久宝」の号を承った初代・久世久宝(くぜきゅうほう)で、幼い頃から祖父の下で土に親しんでいた。太田垣蓮月などとも親交がある。 田中寿宝は作陶の技術だけではなく、南画を矢田百渓に学び、2代・久世久宝である叔母から金襴手・仁清・染付・彫刻・乾山・祥瑞などを学んだ後に本格的に作陶を始めたといわれている。後に叔母である2代・久世久宝の許可を得て、建仁寺の竹田益州老師から「壽寳(寿宝)」の雅号と雅号が書き入れられた暖簾(のれん)を賜った後に京都の東山で開窯。現在では寿宝工房として、お茶の枠に固執せずに二人の息子とともに活動している。 ▼商品サイズ赤地茶碗：高さ７．８ｃｍ／幅１２．４ｃｍ萩茶碗：高さ８．８ｃｍ／幅１４．０ｃｍ黒仁清茶碗：高さ７．７ｃｍ／幅１２．７ｃｍ※最大幅。若干大きさに誤差はありますので、ご了承下さい。▼商品の状態無傷▼付属品など各共箱（田中寿宝の共箱に薄いシミあり）／各共布・栞（小峠葛芳の栞に書き込みあり）／外箱（シミあり）▼発送サイズゆうパック１４０サイズ※安全を考慮した梱包後のサイズになります。▼その他○当オークション出品商品はすべて、実店舗「ギャラリー開」にて直接ご覧になる事が可能です。お電話やメールにてご連絡頂ければご用意致しますので、お気軽にお申し付け下さい。○店舗にて商品の手渡しも可能です。落札後に「ご要望欄」にてご連絡下さい。○商品はお客様からの預かり品や買取品・ウブ出し品です。○悪戯防止の為、新規の方は入札を削除させていただく場合がございます。新規の方で確実なご入札をご希望の場合は、大変お手数ではございますが、メールもしくはお電話にてお名前とご入札予定のYahoo!JAPAN ID、ご連絡先のお電話番号を当店までお知らせ下さい。●ご注意：当店がヤフオク！にて販売している商品は、全てYahoo!JAPAN ID「kobiaji」および「kobiaji2」にて出品しております。J2285