10.000MHz周波数基準OCXOユニット  CTI製OSC5A2B02採用 

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10.000MHz周波数基準OCXOユニット CTI製OSC5A2B02採用 商品説明恒温槽により水晶発振器の温度を一定に保ち、周囲の温度変化に対して周波数の変化を最も少なくするようにした水晶発振器を用いた周波数基準ユニット基板です。本ユニットはGPSの基準信号を利用し、本ユニットの出力周波数を調整したものを出品しています。校正方法は、OCXOユニット電源投入30分後に、GPSユニットからの基準信号(100kHz)に対して、本ユニット出力信号(10MHz)の時間位相変化を抑えるように調整しています。調整方法としましては、GPS基準信号に対して、本ユニットの信号位相が100秒間に20nec以下になるように調整しています。(写真6枚目) 20nsecの変動はほとんどジッタのせいであありますが。20nsecの変動が100secの間ににあった場合の誤差は、20nsec/100sec=2E(-10)となり、10MHzの発振器としては、0.002Hzの誤差になります。これはあくまで出品時の値であり、OCXOの経年変化、使用回路コンポーネントの経年変化でこれを保証できるものではありません。本品はOCXOは中古の基板取外し品を使用しています。ただし動作確認をしたうえで、ユニット動作時にも再確認しています。OCXOモジュールの出力インピーダンスは写真8の観測で、50Ω負荷に対して出力振幅が2.5Vp-pとなっており、高調波に対して整合が取れている(波形にリンギングが無い)ことから、50Ω出力となっているようです。ユニットサイズは45 x 45mmです。電源コネクタはJSTのPHコネクタ(2mmピッチ)を使用しています。PHコネクタのついた電源ケーブル(100mm長)をお付けいたします。電源入力電圧は7.5V以上で正常動作いたしますが、電源投入時に恒温槽温度安定のため大電流(<600mA)が流れます。ユニット搭載のシリーズレギュレーターの損失電力低減のため、8-9Vの電源を推奨いたします。使用OCXOの概略スペックですメーカー : CTI 五十四研究所型式 : OSC5A2B02主要諸元 発振周波数:10.000MHz 初期周波数確度 : ≦±200ppb Vref=+2.0V @+25℃ 電源投入15分後 電源電圧 : +5.0V±5% 動作電流 : ≦600mA 初期電流 ≦250mA 安定状態 出力波形 : HCMOS 出力負荷 : 15pF 出力レベル : VOH:≧4.5V VOL:≦0.5V rise/fall time : ≦6nS 制御電圧範囲 : 2.0±2.0V200ppbというのは200x10E(-9)の誤差で、10MHzに対して2Hzの誤差です。発振周波数は電圧制御端子Vc(2.0±2V)を制御することで調整できます。写真9,10枚目は本ユニットにSMA/BNC変換コネクタを設置した例です(本商品には含まれません)。変換コネクタは当方のオークションで同時出品しています。同梱発送を希望する方は両方を落札いただき、まとめて取引の手続きをお願いします。送料が安く済みます。片方でも支払処理と進んでしまいますとまとめて取引が適用されなくなります。  こちらの商品案内は 「■@即売くん5.53■」 で作成されました。

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