希少コレクションの放出です！閲覧頂き有難う御座います。1970年代に欧米向け輸出用として製作された寺田楽器のハンドメイドギターH.M.Terada HM819 です。シリアルNO.K02825表板は綺麗なスプルース、裏板と側板、ヘッド部には今では非常に希少な美しいマッカーサーエボニー材が使用されています。ポジションマークも凄く可愛く、ヘッド形状もまるでゼマイティスギターの様な中々見かけない個性的な形だと思います。純正ペグにも素晴らしいフォントのTERADA記載があって、中々の力作なギターだと思います。正に飾って見ていても飽きない美術工芸品だと思います。同世代の寺田製ThumbやJagardシリーズのハイグレード品と比べても全てにおいて、遜色のないギターだと思います。今の時代に同様な材でギターを製作したら、価格は20万近くになると思います。　※写真をご覧ください。当方、長らくの間に多くのアコースティックギターを所持してきた所感で、非常にMartinに近いような繊細な優しい枯れたサウンドで、指弾きでの弾き語りに良し！ピックを使ってのコードストロークも優しいサスティンが気持ち良くって、ずっと弾き続けてられる感触が素晴らしいと思います。弦高は素人測定でおよそ、6弦12F上2.5mm、1弦12F上2.0mmと低め設定となっております。フレット残は6割以上。写真通り、全体的に細かい傷はありますが、40年以上前のビンテージなギターの割には、ボディーの膨らみもなく、ネックの反りも全く感じられずの作りの良さから、素晴らしいコンディションを保っております。ケースは写真通り、これも非常にビンテージな色合いの内部クッションを持つハードケースです。細かい傷やくすみはありますが、かなり良い状態を保っていると思います。本品、かなり希少なギターでほとんど市場に出回らない珍しいものなので、この様な材のギターを探されていた方、本当に欲しい方に是非、ご検討頂ければと思います。本品、７月初に当方の都合で一度出品取り消した物です。その時にご入札検討頂いた方々には大変ご迷惑をお掛けしました事、深くお詫び申し上げます。今回、改めまして再出品させて頂きますので、ご検討どうぞ宜しくお願い致します。此度は家族の介護費捻出の為、泣く泣く溜め息の放出をしております。何方か大事に可愛がってやってください。あくまでもビンテージギターの中古品であることを考慮の上、ノークレームノーリターンでお願いいたします。【お取引について】＊落札後48時間以内に取引ナビよりご連絡ください。＊ご入金は落札後5日以内にお願い致します。（上記の期間内にご連絡やご入金がない場合は申し訳ありませんが落札者様を削除させていただきます。）上記ご納得の上ご入札を宜しくお願い致します。【発送について】発送時は、ギター本体をプチプチで包んで、写真のハードケースに入れて、更にプチプチ緩衝材で包んで厳重梱包にて発送する予定です。ヤマト宅急便EASY180cmサイズ匿名発送を予定します。送料は発送時に金額分かり次第、お知らせ致します。平日は仕事をしており、お取引き連絡のやり取りが遅くなる場合がございますが、その様な時は可能な限り、取引ナビから進捗を報告致します。本品、7/16に当方都合で一度出品取り消しさせて頂いたので、その時はご入札検討頂いた方々には大変ご迷惑をお掛けしました事、お詫び申し上げます。今回、改めまして再出品させて頂きますので、ご検討どうぞ宜しくお願い致します。