額縁サイズ 約67cm x 約78cm1970年代に、祖父がご本人と縁があり、直接描いてもらったものです。水野富美夫作、ハラール、ナタラを着るエチオピアの女真作です。万が一真作ではなかった場合には返品を受けます。水野富美夫(画家)Fumio Mizuno(1917-1992)1917年東京伊皿子で生まれる。画家として白日会会員、運営委員横浜支部長などを務めたのち、戦後に日本の俗物主義を嫌い、妻子を捨てエチオピアに永住。以降、一貫して「エチオピアの女性の美しさ」「尊厳」を描き続ける。朝日新聞「地球市民」、フジTV「海外で活躍する日本人」読売新聞「世界で活躍する人々」、テレビ朝日「住めば地球」など多くマスコミにもり上げられた。朝日新聞社主催「エチオピアの光と影展」(1987)西日本新聞社他主催「エチオピアの光と影展」(1990)東急本店「エチオピアの光と影-水野富美夫油絵展」開催。平成4年ケニアで没する。額縁に入れてずっと大切に保管しておりました。額縁は経年による劣化などありますが、絵は非常に綺麗に保管されております。額縁は発送用の梱包材としてお考えくださいませ。非常に貴重な逸品です。引っ越しに伴い飾る場所が確保できなくなりましたので、出品いたします。