大型長歯８０㎜血統ババオウゴンオニクワガタペア ♂７０㎜♀４９㎜♀４７.５㎜の出品です。ババ８０㎜を目指して、育ててきた血統です。この血統より７８㎜が作出され、一昨年は７９.５㎜、そしてついに、この血統から昨年８０㎜が誕生しました。今回出品ペアは、この♂８０㎜と♀メス５０～５３㎜との実子です産地はオス、メスともにミャンマータニンダーリ、ランバージャック様からのインブリードによる累代品です。羽化日 ♂６１.５㎜〔後食あり] 令和６年１月中旬 累代CBF1 （写真１２） オス親 ８０㎜メス親 ５２㎜ ♀４９㎜[後食あり] 令和５年１２月２日 累代CBF1（写真１３４５） オス親 ８０㎜メス親 ５０㎜ ♀４７.５㎜[後食あり] 令和６年１月中旬 累代CBF1（写真６７） オス親 ８０㎜メス親 ５１㎜ ※すべて未使用です。 ※ 累代についてはクロスブリードもありますので正確にはわかりません。累代飼育について［オスについて］これまでブリードの際、サイズと幅のあるオスを重視して選んできました。どちらかといえばオスよりメスを重視しています。［メスについて］ メスにこそ力を入れてます。したがってほとんどのメスに２５０㏄プリンカッブのあと１４００㏄を２本食わせます。期待のもてるメス幼虫には３本目２リットルを食わせることもあります。その結果、この血統のメスは大型かつ体高や幅があり、全体的にふっくらとしています。メスの育成こそが大型化の近道と考えます。（昨年羽化メス５２㎜、５３㎜写真９）［全体的に］今回使用した個体は、メス５３㎜から５０㎜の６頭、６系統です。オスはすべて８０㎜です。最近の高カロリー菌糸とこれまでの飼育経験から、どんな遺伝子でも７３㎜くらいは超えると思います。ただ、そっから先は遺伝子だと思います。今回はエサが不足してしまい、残念ながら８０㎜には届きませんでした。でも、８０㎜まであと少しという可能性（DNA）を持っています。将来楽しみなペアではありませんか。どうせ育てるなら、このような可能性を秘めた飼育をしてみてはいかがでしょうか。60㎝発泡スチロールにて、送料無料で対応しまいます。気持ちのよい取引きを心がけています。趣味でやってますので、細かいことは評価にてご判断ください。［発送について］送料はこちらで負担します。翌日午前着できる地域がうれしいです。 (手続きの段階で午前着を指定ください) 発送翌日午前着できない地域から落札していただき、決済時翌日午前着を指定すると商品到着は翌々日の午前着になり、虫はこの暑い中、二晩過ごすことになります。調べていただき、午前着できない地域の方は「時間指定なし」にしていただき、発送翌日中には受け取るようにしてください。虫に負担をかけたくないのでよろしくお願いします。出品者の住所は大阪です。（2024年 8月 14日 18時 45分 追加）誤表記があります。説明文中オス個体を61.5㎜と表記していますが、70㎜の間違いです。