「特別出品」 法輪寺・素弁八葉蓮華文鐙瓦(飛鳥時代)

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飛鳥時代(7世紀)・奈良法輪寺の素弁八葉蓮華文鐙瓦です。法輪寺は「三井寺」とも呼ばれており、飛鳥時代創建の古刹です。瓦質は砂気のある土師質で、やや赤味を帯びた上がりになっています。この瓦は三重塔基壇の版築土から出土したものと言われており、資料写真と一致するもので瓦当の径は22,6センチあります。主な特徴は土師質の焼き上がりに加え、蓮弁の上部が葉脈から両側に向けてやや窪んで平面的になっていることや、風化のためやや見にくいのですが半球形の中房には1プラス8の蓮子がわずかに確認できます。尚、資料写真の鐙瓦は回廊側から出土したもので瓦当の径が20,3センチと少し小さいため、屋根の違う部所もしくは別の建物の鐙瓦と思われます。十一体の仏像が一堂に会する講堂にはこの瓦と同じ鐙瓦がひとつだけ展示されています。(比較のため実際に見て確認して来ました。)写真に載せています資料は奈良県立橿原考古学研究所博物館発行の大和考古資料目録 飛鳥・奈良時代寺院出土の軒瓦(第23集)を参考にしています。奈良・法輪寺創建の貴重な飛鳥時代の大きく迫力のある鐙瓦(軒丸瓦)です。どうぞよろしくお願いいたします。 飛鳥時代(7世紀)サイズ  瓦当の径:22,6センチ    外縁の厚み:4,2センチ                ◎送料はこちらで負担させて頂きます。                                                                                                                                  xvpbvx

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