【エッジ交換済 完動良品】DENON SC-11 アーリー80'Sの空気感を完璧に体現したような、元気でセンス溢れる鳴りっぷり

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私はとてつもなく驚きました。まさに彼の言う通りだったのです。80年代の国産のほうが躍動感に富み、LINNはどこかセーブしているように感じます。もちろんLINN製品は素晴らしいですが、その高級な音質が仇になる音楽があるということです。私が聴く音楽のほとんどはポップス、ロック、フォークなどで、たまにジャズを聴く程度でクラシックはほとんど聴きません。そんな私ですが、約40年前にロジャースLS3/5aに出会い、結果的にLINN KANを購入したのですが、その頃からずーっと思ってることがあります。それは"箱の大きいスピーカーの音はつまらない"ということです。人の声を中心とした音楽では箱が大き過ぎると、左右のスピーカー両方から出ている人の声の中央での像の結びがイマイチに感じるし、人の声の再生に適しているユニットサイズはそれほど大きくありません。箱が小さいということはウーファーサイズも小さいということです。このウーファーサイズに関してなのですが、5年ほど前には20cm〜23cm程度のウーファーの2ウェイ、3ウェイ を聴きまくりました。私をこっちの世界にハマらせた原因となった友人もそんなサイズのスピーカーを大量に所有していましたので。これらのスピーカーは私に一定の満足感をもたらしましたが、ある時もっとサイズを下げてみたのです。それ以下のサイズとなると、当時オーディオ入門編のような扱いのスピーカー群です。これが大当たりでした。今現在この部屋は80年代の16センチ以下のウーファー付きの2ウェイで溢れているのです。流石に集めすぎですが、私にとってどれもがお宝のようなスピーカーなのですが、歳も歳なので減らすことにしたのです。ちなみに同時代の同シリーズのそれよりも高価なスピーカーも手に入れて聴いていました。普通に考えれば、同メーカーの値段の高いものが良いに決まってると思われるでしょうが、そうではないのです。パイプオルガンや重低音にこだわりがないのであれば、このサイズはとても良い選択です。今回出品するdenon sc11はとにかく明るい。音を前面におもいっきり放り投げるような鳴り方です。特に金管楽器のスピード感、キレには目を見張るものがあります。バブル時代のコンポのようなこれでもかーみたいなものとは違います。品のある良いスピーカーの元気さなんですね。ですのでスローテンポの曲でも素敵な余韻を伴って鳴ります。このスピーカーを聴いていると、日本が一番輝いていたあのバブル前夜(80年代初頭)にタイムスリップしてしまいます。ゴム系のエッジに張り替えしてあるますので、これから長い間楽しめると思います。ご興味のある方どうぞ宜しくお願いします。

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