103を美しく鳴らす純銀コートOFCシェルリード線です。

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8N-OFCクライオ シェルリード+SETTEN"79(以降8Nと略)との違いがかなり大きく針を落としてすぐに判りました。針を落としてすぐに分かるのが、8Nに比べて音に力と張りがあることです。前回8Nを試聴した時に感じたことはS/N比と解像度が高いと表現しましたが、今回モニター銀と比べてみると線が細く非常に繊細であることが分かります。以前雑誌に8Nのケーブルは再生音の線が細いということが書いてありましたが確かにパワー感より繊細感の導線ですね。モニター銀の方はメッキがしてあるだけあって高域成分が非常に伸びると思います。メッキの部分に倍音の成分が乗るそうなのでその為かと思います。さらにこのリード線は純銀メッキなのでさらに音の純度が高いのだと思います。8Nはどちらかというと音場がSPの奥で形成されるのに対し、モニター銀はSPよりこちら側で形成され、音がどんどん前に出てきます。解像度とS/N比は8Nの方が上のようですが音の輪郭がかっちり出ていますので、音の各楽器の鳴り分けがモニター銀の方がはっきりしていると感じました。特にオーボエやチェロといった中域から低域にかけての楽器の存在感は思わず笑みがこぼれるほど良いです。ヴァイオリンも中域より下がかっちりでるので非常に厚みがあり高域もすんなり延びるので非常に聴き応えがあります。そして低域もあまりボヤケず、適度に締りジャズのベースが非常にリズミカルに響きます。そしてスピード感が非常にあることですね。音の輪郭、特に中低域の輪郭がしっかりているところがこのスピード感が味わえる要因なのではないかと思います。 8Nとモニター銀とを聴き比べてみた場合ですが、どうやら家のシステムでは8Nよりもモニター銀の方がバランス的に好みの音になるようです。オークションの表題にありましたようにもっと上級機種(カートリッジ、ケーブルも含む)の方がその能力を発揮出来ると思います。8Nに戻して聴いてみると本当にS/N比が良く繊細感が高いのですが、103の能力がついていけてない気がします。もっとも前回メールを差し上げてから暫くはこのリード線が外せなかったことからも分かりますように大変気に入っております。 是非、これからも宜しくお願い致します。こちらのホームページの掲示板に掲載していただきました。故長岡先生のファンの方、アナログファンの方、ジャズファンの方、オーディオ初心者からマニアの方まで、存分に楽しめるとても見応えのある、素敵なホームページです。是非、ご覧下さい。「ワガママおやじのちょと古いオーディオのある部屋 」 https://www.geocities.co.jp/MusicHall/3708/ ご購入頂いたユーザー様より、音質、ルックスとも、ご好評頂いています。評価欄を是非ご覧下さいBR>DENON DL-102(モノラル)、デッカ(VL)などの、特殊な接続用のリード線の製作も、喜んでお受けいたします。素線が柔らかいので接続も安心です。もちろん同一価格です。落札後にお知らせ下さい。こちらの、ホームページで紹介して頂いています。オーディオの初心者の方からベテランの方まで、また、ホームシアターから自作スピーカーまで、幅広くとても充実して、楽しいホームページです。是非ご覧下さい。「OOPS!のページ 」 https://mustang2000.jugem.cc/写真・2はデンオンのモノラルカートリッジ DL-102用のリード線です。DL-102がとてもカラフルでダイナミックなサウンドに激変しました。更新済みこちらにシェルリード線の接続手順を掲載致しました。どうぞ、ご活用下さい。チップの色分けしてある方がカートリッジ側です。https://jp.y42.photos.yahoo.co.jp/bc/fe208esd57/lst?更新済み: 11月 26日 23時 34分更新済み: 9月 16日 21時 19分チップと導体の接続に上級モデルと共通の高品質無鉛銅入り銀ハンダ(和光テクニカルSR-4NCu)を使用し、一段とグレードアップしました。更新済み: 12月 18日 0時 40分(2013年 1月 16日 2時 36分 追加)純銀コートOFCシェルリード線の音質、品質、精度に限りない自信と誇りを込めて、商品到着より、二週間以内、無条件でお支払い頂いた代金の100パーセント払い戻しを保証いたします。当工房の純銀コートOFCシェルリード線(型番:LW3000)をご使用頂き、ユーザー様のアナログ再生で、より良い再生音が獲得できなければ、代金を頂く理由がございません。ユーザー様が効果なしと判断されれば、気持ちよくお支払い頂いた代金の100パーセント払い戻しをさせて頂きます。ただし、ユーザー様がお支払い時にかかった振り込み手数料は除きます。払い戻しの手順は、1.ユーザー様からの払い戻し希望のメール、2.出品者から返信用封筒の送付、3.ユーザー様から商品の返送、4.出品者からご指定の口座に代金(落札金額+送料)の払い戻しという順番になります(2016年 8月 3日 10時 44分 追加)大切なカートリッジ、シェルを傷つけないための注意事項を記させて頂きます。工具は先が細く、曲がったリードペンチ、せんまい通しをご用意下さい。どちらも、100円ショップで購入できますが、リードペンチは、2000円程度の物が使いやすいです。また、先の加え部のギザギザのない平らなタイプが、チューブに傷が付かず、お奨めです。リードペンチは、こちらのニードルノーズベントプライヤ NN-100Bがとても使いやすくお奨めできます。https://www.rakuten.co.jp/kentikuboy/657818/654606/802441/804461/なお、ピンセットは不向きです。まず最初、接続のを始める前に、カートリッジ、ヘッドシェル、それぞれピンにリード線のチップがスムーズに入ることをご確認ください。カートリッジ、ヘッドシェルのピンは、同一メーカーでも製品により、異なります。カートリッジの出力、シェルの入力それぞれのピンの直径は前者の多くは約1.2ミリ、後者の多く約1.0ミリですが、同一メーカーでも機種が違えば異なる場合、当然のようにあります。 特にシェルのそれは、1.2ミリが増えてきました。(古くはビクター、オルソニック、KP付属、旧SPUGシェル、最近ではフェーズテック、オルトフォンンSH-4、テクニカAT-HS10 等々) これらは、規格統一を願いたいところですが、メーカーさんにもとても深い考え、事情があってのこと想像します。 厳密にはカートリッジ出力ピンのサイズも異なります。たとえば、テクニカAT33を中間とすると、ビクターMC-L1000は太め、DENON DL-103は細め です。これらの微妙なサイズに全てジャストフィットさせるのは、現状では不可能ですので、チップ形状をテーパー加工することで、対応しています。 この加工は全て一つづ手作業で行っています。い場合は、そのままで良いと思いますが、どうしても気になる場合は、リードペンチなどで調整して下さい。調整する(つぶす量)はチップの厚み分くらいです。また、きつい場合は、絶対に無理矢理押し込まないで下さい。リードチップの破損、最悪の場合はカートリッジ内部の断線等の取り返しのつかない事故につながります。せんまい通し等で拡げて下さい。簡単に調整できます。マイナスドライバーは不可です。また、きつい場合、ケイグ等の接点復活材を極少量塗って頂きますとスムーズに入りやすくなります。LW、Stageシリーズは、太く長めにできています。こちらに接続に必要な工具、接続手順を掲載しています。どうぞご活用下さい。https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-m5s5fsqnoajyuxk3o4uy7ttxyu-1001&uniqid=1fb0c7ff-60e4-4ab8-854e-ef8606cf27d2ご存じのようにカートリッジ側のピンの配置(左右、それぞれの+マイナス)は、統一されておらず、同一ブランドでもまちまちです。 今回は代表的な3種類の配置での接続方法を動画でアップして頂きました。 ストレート結線 DENON DL-302等  https://www.youtube.com/watch?v=3w5sjOVpFrI  左右クロス結線 テクニカAT-33シリーズ等、https://www.youtube.com/watch?v=1Vws1Ze7FYw斜めクロス結線 DENON DL-103シリーズ   https://www.youtube.com/watch?v=l7Xj2270_3sまた、色分けされている方がカートリッジ側(モノラル用はシェル側)です。取り付けの際、チップは、端子にまっすぐに差し込んでください。全作品共通ですが、ゼロバランスは取り直して針圧を正規にかけてください。音量感が向上します。他のリード線と比較されるときは、ボリュウム位置にご注意下さい。エージングに少々時間がかかります。 レコード5枚くらい聴いていただければ情報量が増え、音場も拡がります。また、接続のストレスが落ち着くことにも、一日くらいの時間が必要のようです。無事故第一で、お楽しみいただけることをお祈り申し上げます。(2019年 2月 28日 10時 05分 追加) シェルリード線接続時でトラブルの一番多い原因は、カートリッジ、ヘッドシェルのピンサイズとリード線のチップサイズの不一致によるものです。カートリッジの出力、シェルの入力それぞれのピンの直径は前者の多くは1.2mm、後者の多くは1.0mmです。KS-Remastaのシェルリード線は標準と思われる、シェル側1.0mm、カートリッジ側1.2mmに調整しています。カートリッジ側はSPUやバリレラ等特殊な機種以外、問題ないと思います。(厳密にはDENON DL-103は細め、テクニカ33シリーズは太めです。)ヘッドシェルのピンサイズの多くは1.0mm(テクニカ、オルトフォン等)ですが、実際は同一メーカー製品でも異なる例があり1.2mmも多く存在します。私が、ピンサイズ直径1.2mmと確認している機種は現行で、 フェーズメイション、オルトフォンンSH-4、テクニカAT-HS10、ベルドリーム等古くは オルソニック、ビクター、旧SPUGシェル、KP付属等チップの調整はユーザー様でも可能ですが、製作時に行った方がよりベターです。その場合はリード線のチップの拡張が必要です。(2019年 3月 21日 18時 36分 追加)シェルリード線の接続動画を作成しました。 https://www.youtube.com/channel/UC-LLULLk2t58wWuMHGJxBqg アナログファンみなさまのレコードライフでお役に立てて頂ければ幸いです。 また、ユーザーさんだけでなく、オーディオ、レコード販売店様、メーカー様にもご活用頂ければうれしいです

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