九八式軍刀 騎兵第三旅団24連隊出身軍人 小関三郎氏所持 研ぎ身 白鞘新調

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

陸軍騎兵第三旅団出身の軍人が所持していた九八式軍刀となります。騎兵第三旅団は満州の激戦地の警護にあたるなど精強で知られています。その後は怪我もあったのか内地の病院付きの所属となった経歴が刀袋の内側にびっしりと書かれています。この刀袋も付属しますが、生地が切れてしまっているところもあるので資料的価値としてお付けし、別の刀袋も用意させていただきます。刀工は昭和刀で関の刀匠として登録されている山口貞善、戦後は刀をうたなくなったようなので現存数は多くはありません。元幅3センチ、元重0.6センチとなかなかの剛刀でいかにも実践向きの一振りです。関の軍刀として厳しい審査を通った印である関の刻印ももちろん打たれています。元々錆が出ていたものを2年ほど前に研磨にかけ、綺麗な刃文と刀身になりました。その際に白鞘も新調しています。白鞘は鞘師さんに合わせで見繕って揃えてもらい、水牛の角で装飾してもらいました。白鞘では少しガタつきもありますが、装飾も見事で良い仕上がりだと思います。元の鞘はツナギは新調せずに、簡易的なツナギで済ませてあります。簡易的なツナギなのでハバキや長さがなく、短い状態で鞘に収まっているだけになります。ツナギを新調して綺麗に並べると絵になるかと思います。軍刀は色々あれど、誰が所持していたか明確になっていてその足跡が辿れるというのはまさに時代の生き証人のような存在ではないかと思います。刀身は刃切れなどはもちろんなく、研磨して綺麗になったので手入れのスレぐらいで状態はとても良いです。九八式軍刀の鞘は革製のカバーがかけられているタイプです。ボタンが欠損していたりしますが、鞘の状態としても使っていた物としては良い状態かと思います。大切にされていた一振りとわかります。状態は写真で確認していただきノークレームノーリターンを守っていただき、20日以内の所有者変更届の提出をよろしくお願い致します。美術品になるため海外発送の代行業者様のご入札はご遠慮ください。刀剣の場合は国外への持ち出しは追加書類などが必要になるのと輸出関係になると補償問題など出てくるためになります。ご理解ください。刃長63.3センチ反り1.7センチとなります。研磨代と白鞘新調代で20万円ほどかかっています。大切にしていただけると嬉しいです。日曜日までに受取連絡をいただける方のみ入札をお願いいたします。正式な関のマークに難しい軍刀の研磨済みに加え、白鞘を新調したものとしてこちもかなりの格安設定かと思います。

残り 1 44000.00円

(440 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 01月15日〜指定可 (明日12:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥299,000 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから