黒田光線 FAMILY SUN CARBON 黒 10本入り光線治療に際し、2本1組で用い、このカーボン電極先端をアーク放電させることにより高温で燃焼し孤光を発する。これにより治療に必要な太陽光線に近似した連続スペクトルの可視総合光線と輻射温熱が得られる。治療器用カーボンは高純度のカーボン(炭素)が主原料であり、また治療器用カーボンは有芯電極で芯部に微量の金属元素が含有されており、その組成により発行スペクトルを変化させている。出典 黒田一明(1999)「別冊 可視総合光線治療法 理論と治験」財団法人 光線研究所